今年はKindleで本を出すのが目標である。
※Kindleというのはamazonがやっている電子出版のサービス。
そんなわけで、Kindleを色々見ていたら、やたらと「マンガで分かる●●」という本が多い事に気づいた。
絵はおなじみのAI絵である。
色々調べてみたら、AI漫画を出版するのを教えるスクールがあるようで、その生徒さんたちが本を続々出しているらしかった。
何冊か読んでみた。
マンガというよりかは、絵にセリフをつけただけのような感じだったが、キャッチーなテーマのものだとレビューもついており、「マンガになっていてすんなり入ってきた!」とおおむね高評価であった。
確かに、「マンガで分かる●●」のような漫画を読む人は、エンターテイメントの漫画を求めているのではなく
「ハウツー本やビジネス書を分かりやすく読みたい」という層なので、漫画としての完成度が多少低くても、読みやすければOKなのだと思う。
AI漫画出版の生徒さんは、ほとんどがPC初心者、漫画なんて描いたことがない、という人たちであったが、Amazonでベストセラーを連発して印税も入っているという事だった。
きっとこれからも、AI漫画のKindle出版は増え続けるだろうなぁと思った。
漫画を描いたことがない人が、漫画に挑戦してKindle出版して印税まで貰うというのは、本当にすごい事だと思う。
私は完成度がなんとかとか色々言い訳をして、1作作るのにすごく時間がかかっている状態だなぁと己の事を顧みた。
漫画を描いてきた人の方が、妙なこだわりを持ってしまって、柔軟になれない、という現象が起こっている。
いっそ絵も描けない、漫画も描けない、という人の方が素直なのだ。
私も特に努力をしてこなかったけど憧れていた分野…そう、プログラミングの学校では、躊躇なくAIと一緒にアプリを作っていた。
でも、講師の人は、AIに対して全面的には肯定していなかった。基礎から学ぶべきだという姿勢だった。
私はその先生が本当に努力してプログラミングを学んできたのだなと思った。
AIで色んなことができるようになった。
でも、やはり基礎がある人は強い。
いや、むしろ基礎がある人こそ、AIによってスーパー強化されているのが今の状態な気がする。
AIである程度できても、結局は細部がおかしかったりする。
そこを人の手で直すことで、時短と品質の両方叶うのだが、基礎が無かったら調整ができないので品質が下がってしまう。
だから、やはりコツコツ何かを学んできた人の価値は高いのだ。
とはいえ、あらゆる事を簡単にできるようになってしまったのも事実だ。
かつてはエンジニアしかできなかったITツール制作やアプリ制作も、素人に毛が生えたような知識でも作れるようになったし、漫画を描いたことのなかった人がAI漫画をkindleで出版できる。
単純にライバルが増えてしまったのである。
今までライバルにもなりえなかった人達がライバルになるという事だ。
つまり、よりニッチな、これは自分のための本だ、と思えるくらいターゲット層が明確なものじゃないと選んでもらい辛くなるのだろうなぁと思う。
私も先日、牡羊座専門のYouTubeチャンネルの登録をした。
12星座すべて対応している占い師さんは溢れかえっているが、牡羊座専門の牡羊座の占い師さんは数少ないから目を引いたのだ。
あとは、数秘33専門のチャンネルも登録している。
数秘術のチャンネルは沢山あっても、数秘33の専門チャンネルはそこしかなかった気がする。
これは考えようによっては、やりやすくもなっている。
ターゲットを狭めた分、深く濃い情報を提供できるし、発信内容を絞るから発信者の手間も少なくて済む。
つまり、自分はどんな属性の人間なのか?
という事を自分で知って、そのうえでブランディングしていく事が大切なのだろう。
ターゲティングは、狭すぎても駄目だし、広すぎても良くない。
牡羊座や数秘33は絶妙なラインをついていると思う。
占星術師も、ビジネス専門や恋愛専門など、分類分けをする人も増えてきた。
私は「マンガが描ける占い師」ということで、今年はもう少し占いにも漫画にも力を入れていきたいと思っている。
kindle出版もするし、DL同人にも挑戦する予定だ。
占いあいっこの会も復活させたい。
乞うご期待!

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