漫画家志望者さんに伝えたい事

オタク活動

漫画を描き進めていまして、やっとあと4コマだな…くらいになってきました。

赤いところがまだのコマです。

最終的にはYouTubeで動画にしたいので、1ページに10コマ描いているんですが、これ結構便利です。

というのも、このコマとコマ、繋ぎがスムーズじゃないなと感じたら1コマ描き足せば良いのです。

通常の漫画は1ページに4コマとか6コマとか入れると思うんですが、1コマ足すとなったら全部のコマ割りの修正が必要なので大変ですよね。

全て均一のコマサイズだと、途中にいくらでも簡単に追加ができます。

最近はWEBコミックなんかだと、このような均一サイズのコマ割りの漫画も増えてきている印象がありますね。

とはいえ、雑誌などの漫画のコマワリっていうのは、一つの芸術だと私は思っているんですよ。

見開きとかノドとかタチキリとか色んなルール、制約があるなかで、一番そのシーンの良さが伝わるように工夫してコマを割っていくというのはまさに職人技ですよね。

マンガも色々形を変えていきますが、基礎的な技術がある作家さんというのはやっぱりカッコイイなぁと思います(*^-^*)


マンガを描いている時は暇なので、よくYouTubeを聴きます。

私がよく聴いているのは、かの有名なペガサスハイドさんですが(*’ω’*)

漫画家志望者の方のYouTubeも聴いたりします。

漫画家志望者のユーチューバーさんって応援したくなりますよねぇ。

そして、私自身の漫画家志望者時代を思い出したりもします。

何か月もかけてネームを描いたのに没になったとか、ネームが通らないので作画までいけない…という話などをされてたりもして、私が担当編集さんとやり取りをしていた時と同じだなぁと思いました。

私は当時は若かったので、担当編集さんがついてくれる事をありがたいと思っていましたが、今思うと編集者さんは会社から給料が出ているけど、漫画家志望者は何の収入もなくネームの直しなどをしていて収入の目途がずっと立たなかったりもして、あんまりフェアな関係ではないよなー、と思います。

生活していくためには収入を得ないといけないですし、バイトしながら漫画家志望するのが一般的だとは思いますが、当時の自分の心境としては全く先の見えないトンネルの中にいるような不安感が常にありました。

漫画家志望者が脱落するのは当たり前だと思います。

↓当時のエピソードはこちら。

苦行すぎますもんね…。

私は漫画家志望者の後会社員になりましたが、正直…平社員時代の仕事は、漫画を描くことの100億倍楽でした。

中間管理職になってから相当キツかったですが、平社員の時は気楽でした。

技術も学びながら給料も貰えるし、こんな天国みたいな事あるの?と思いながら働いてましたね。(周りには出社だけしてサボってる人とかもいました…)

まー何が言いたいかというと、漫画家志望者はめっちゃ凄いって事が言いたいんですよ。

私も漫画家目指していた当時の自分は本当に頑張ってたと思いますし、現在進行形で漫画家を目指している人もみんなめっちゃ凄いし素敵だなって思います。


もうねー、本当に好きじゃないとできないですよ。

漫画描くなんてことは。

だって漫画描くのってすごい大変ですもん。

必要とされる技術が多すぎるし。

頑張って描いても描いてもお金にならない事が殆どじゃないですか。

でも漫画描くのは楽しいし、私も最近は漫画描くことでめちゃくちゃ日々の充実感を感じるし、最高なんですよね。

漫画描くのって、楽しすぎて止められないですよね。

私は死ぬまで描きたいんですよ。マンガを。

そんなふうに思うんですよ。


極論ね…漫画家になれなくても、漫画家志望者だった経験はあなたの人生を確実に豊かにしますよ!と私は思うのです。

だから皆、とことん夢を追えば良いと思います。

夢があるって、凄い事なんですよ。

やりたい事があるって、最高なんですよ。

心理学の学校とか、周りの友達とかとも話していると「やりたいことがない、分からない」って人、めちゃくちゃ多いですよ。

漫画描くのが好きですって、どんだけ輝いてるんや…!

あなたたち、最高なんだよ!!!!

と、漫画家志望者の方たちに言いたいですよー!

まー、だから、別に漫画家になれなくても良いんですよ。

夢があった、夢を全力で追ったんだ、という事がもう素晴らしいの。

最高なの。

人生が豊かになってるの!

良いんだよ、それで。

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