さっきTVをつけたら、玉置浩二のカバーの歌の番組がやってて、やっぱ玉置浩二はいいな~!!と思いました。
玉置浩二聴いてると絵を描きたくなってきます(‘ω’)ノ
最近お気に入りでずっと聴いているのは、ヒグチアイさんの「わたしはわたしのためのわたしでありたい」という曲です。
今の時代とも非常にマッチしている印象を受けました。
人のために動ける人は本当に素敵だと思うけど「まずは自分を大切にして良いんだよ」って言われてる感じがしました。
「大航海」という曲も良いです!!
こっちは「わたしはわたしの~」よりも更に自己実現に向かっている感じのする曲です。
力強いです。
ヒグチアイさんの、心を引っ掻くような歌声が響きます!
めちゃくちゃ名曲だなって思いました。
ヒグチアイさんはドラマ『初恋、ざらり』のエンディングテーマ「恋の色」で知りました。
『初恋、ざらり』は漫画が好きだったのでドラマも見てみたんですが、すごく良かったです(*’∀’人)♥*+
今日Youtube観てたんですが、明るくて素直で多くの人に好かれてるなぁって雰囲気がにじみ出ているYouTuberさんが、親と仲が良くて「旅行に行った」という話をされているのを見て、少し寂しい気持ちになりました。
眩しいな…と純粋に思いました。
親に愛されて、守られて育った人はやはり大人になっても、自己肯定感が高くて明るい雰囲気がありますよね。
アダルトチルドレンの克服の段階に、まず自分がアダルトチルドレンだと気付く段階の次に、もう二度と手に入れる事のできない幸福な子供時代の喪失に関する「嘆き」という段階があります。
そこで存分に嘆いて、嘆いて、嘆いて…
やっとその後に、そんな自分の人生を受け入れ、その上でどうやって自分らしく、より良い人生を生きていくかを考える事ができるようになります。
私もそれは分かりますし、今の自分の人生に対して納得感もあるのですが…
でも、やっぱり、そういう苦難の段階を経ずに、真っ直ぐに育って大人になれた人は本当に幸せだろうな、眩しいな、と思います。
嫉妬とかじゃなく、遠くから見てるような感覚です。
前の職場でも、親との関係が良好な同僚は、パワハラ上司に対しても無理な事はしっかり断って、自分のペースで働いていて、でも評価も落ちてなくて、その社交スキル本当に凄いな…と思った事を思い出しました。
パワハラ上司もその人には無茶な要求してなかったですね。
その時も私は、本当に苦しかったですね~…。
「自分はこんなに無理して頑張っているのに、なんであの人はちゃんと断れて、評価も落とさずに、要領よくやれるんだろう?」って思いました。
羨ましかったです。
パワハラ上司も、私には散々無茶な要求をしてきてたのに、あの人にはしないんだ…と思ってそれにも強いショックを受けました。
でも、それも私が私を大事にしてあげれてなかったから引き寄せてしまった事なのだと、今ならわかります。
ほんと、自分の事を大切にしてあげられるのって、自分しかいないですね。
私も嘆きのフェーズが終わったと思ってましたが、まだまだ、ふとぶり返す事もあるのだな、と思いました。
でも、そんな気持ちも自分でちゃんと受け入れてあげる事が、今の自分ならできます(*^-^*)
心の中でイメージします。
他の人が羨ましくて、でも羨ましいなんて声に出すことは恥ずかしくてできなくて、立ちすくんでいる子供の自分を抱きしめてあげるのです。
自分が自分の一番の理解者に、保護者になってあげるイメージです。
そんなふうに、一歩ずつ癒しを進めていく事が大事ですね。
私から見て、とっても幸せに見えたそのYouTuberさんですが、私はその人をYouTubeでしか知りません。
その人も、何か抱えている物もあるかもしれませんよね。
というのも、先日私が悩みを人に話した時に
「そんなふうに悩んでたなんて全然分からなかった。アリエスさんはいつも明るいし、なんでも簡単にこなしているように見えていたから」って言ってもらったんですね。
彼女にはそんなふうに見えていたのかと、驚きました(*゚◇゚)
私は考え込みすぎる性質があるので、年中、いつも何かに悩んでるようなところあるのですが、そういう面は普段人には見せないですしね。(このブログはともかくとして)
自分の中に寂しさや満たされなさがある時って、他人の表面的な部分だけを見て羨ましくなったりしてしまうものですが、目に見えるものだけが全てじゃないですね。
私はこんなふうに、自分の気持ちを吐き出せるブログという場所があって、いいねくれる方もいたりして、そういう時本当に一人じゃないなーって思って幸せな気持ちになります(*´ω`*)
本当に嬉しいです✨
大きな目線で見れば、私たちは皆この地球という星で暮らす仲間ですから、色んな方と、優しい気持ちや愛で繋がれたら良いなと思います。
私は占いのコミュニティ運営をしていますが、それもやっぱり、みんなのサードプレイス的な、軽くでも人と繋がってる実感を持てる場所を作りたいと思ったからです。
最近いろんな人に助けられているな~と思う事が増えました。
ブログ最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます(=^▽^=)✨




5