今日は趣味の話。
globeのrelationというライブツアーがめっちゃ良くて。
アマゾンプライムでレンタルできたので観てました。
1999年といえば、もう26年も前ですか。ヒェ。
”恐怖・悪夢”をテーマに緻密かつ大胆で斬新な演出の数々で、 globe史上最も斬新かつコンセプチャルな世界観で世間をあっと言わせたスーパーライブの完全版が臨場感満載のサラウンド音声で遂に登場!!
1999年、4thアルバム「Relation」をひっさげて、観客動員30万人、自身初のアリーナツアーとして開催された『globe tour 1999 Relation』 。
これまでのヒットソングライブから一転、エンタテインメントとして全ての既成概念やフレームの破壊を目指し、「恐怖」をテーマに『悪夢』を表現すべく、観客の度肝を抜く仕掛けやセット、ストーリー仕立ての構成などまったく新しい一大音楽ショーとして、非常に高い評価を得ました。
斬新なステージセットの製作は当時、マイケル・ジャクソンらを手掛けたジョン・マッグロー、大規模な仕掛けはローリング・ストーンズらを手掛けたマーク・フィッシャーが担当するなど、globe史上最もコンセプチャルで完成度が高かったとも言えるツアーでした。Amazonより
マイケルジャクソンを手掛けた人がステージセット作ってたのか!
奇妙な悪い夢の中にいるような不安感と、美しい音楽が相まって、とてもミステリアスで引き込まれる世界観になっているんですよ~(*^-^*)
アマプラのレンタルでは数百円で借りれるので、興味ある方はぜひ!
穴だらけのマネキンや絞首刑に電気椅子、ひとりでに動き出すピアノや巨大な蜘蛛…。
繰り広げられる悪夢の狂演!
ライブというよりかはショーって感じで、とても芸術的なんですよね。
巨大な蜘蛛が出てくるんですが、最初はその蜘蛛は怪物的なイメージなんです。
でも、最後の方で小室さんの後ろにその蜘蛛が現れて徐々に小さくなっていくのが、小室さん=蜘蛛の怪物のような感じがしてきて、怪物は外側ではなく内側にいるんだなという感じとか、狂気が内包されている感じがしたりと…演出でこんなに色んなイメージが想起されるんだなと思ってすごく面白かったですね。
この頃の小室哲哉かっこいいよな~。
KEIKOさんも色々ありましたが、マークパンサーさんとも今でも親交があって仲が良さそうで良いですね。
マークパンサーさんは優しそうというか、人の好さがにじみ出てる感じしますね。
小室哲哉は天才ゆえに色々なスキャンダルの多い方でしたね。
まーでも圧倒的な音楽の才能。
半端ないですね~。
小室さんも、なんか憎めない魅力ありますよね。
KEIKOさんも可愛いし歌声が凄い。高音。
このライブが1999年で、小室哲哉とKEIKOの結婚が2002年なので、この頃はまだ二人の間の仲が良さそうな空気感もあって、それもライブの良い雰囲気になってますね。
メンバー間の仲の良さってにじみ出ますよね。
そう考えると、バンドの一番良い時っていうのは確実にあって、そういう時期に神がかったライブツアーが行われたりしますよね~(*^-^*)
この素晴らしいライブの映像を、今でも楽しめる事に感謝ですね!

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