なんとな~く昨夜から気持ちが落ち込みがちでした。
ネガティブ思考というか、心配性が極まる感じです。
そこで日課の、毎日の星回りチェックをしたところ「なるほど」という結果が出ていたのです…!
星まわりを見ると…
天の土星(トランジットの土星)が、私の出生の月(ネイタルの月)に90度の葛藤の角度を取っているではありませんか…。
月の気持ちや感情・こころに、土星の制限やプレッシャー・慎重さがかかる組み合わせです。
一言で言うと「鬱っぽくなる!」のです…!
私はもともと山羊座の月なので、慎重とかネガティブ思考は強いのですが、それに拍車がかかるような感じです。
どんな気持ちになっているのか
世の中の暗い事件やニュースを見て、この世の終わりみたいな気持ちになってきます(´・ω・`)
世の中って汚いな~とか、暗いな~と感じて、ひたすら絶望的な気持ちになったり。
怖い事件の詳細とかを読み込んで、やるせない気持ちになったり、自分や自分の身近な人がこんな目にあったらどうしたらいいのか…と思ってどうしようもない恐怖感に襲われたり。
はぁ~…。
起こってもいない事に考えを巡らせて、不安すぎて勝手にダメージ受けてしまう。
私は占いでは、多くの人との交流を持つ星の元に生まれているのですが、最近ちらほら言われるのが「あなたには多くの人が寄ってくる。その中には、いい人も悪い人もいるから注意してください」という言葉なんですよね。
しかもこれを、最近立て続けに3人くらいに言われたんですよ。
何だか心配になってきてしまって(´^ω^`;)
過去の同人活動していた時も、色々な人を受け入れすぎてトラブルになった事もあったしなぁと…。
あんまり交友関係を広げるのって良くないのかもしれないなぁと思ったり。
基本的に交流は好きなのですが、誰彼構わず受け入れるような交流のスタイルは良くないのかもなぁと思ったり…。
実際、線引きって大事だと思いますし。
でも元来の性格としては、あんまり制約をつけるのは好きじゃないんですよね~…。
そんな風にぐるぐる考えてしまって、まさに考えに制限がかかっちゃってる感じです。
あと、今自分のやろうとしている仕事(占い師さん向けのマーケティングコンサル)も、方向性は合っているのか…何となく修正かけた方が良いような気がしたり…。
※私は星的にはこんな感じです。(確かに周りに人がいる星まわりではある)
算命学ではメインの星が「禄存星(ろくぞんせい)」、四柱推命では「偏財格」と呼ばれるものを持っています。
また西洋占星術でも11ハウスが強いのと、太陽と木星が0度(コンジャンクション)あたりかな~。
土星の月への影響
T土星のN月への影響として言われているのが
・精神的に委縮する、引っ込み思案になる、心配性になる。
・困難を感じる、自信を失う
というものです。
この時期の開運アクションや考え方としては
・自分の良いところを探すこと
・失敗を引きずらない事、未来志向でいること
・失敗から学ぶ意識を持つこと
・問題のある計画は取りやめる、見直すこと
土星も、ただただ怖い星、悪い星なのではなく、大人として社会で生きていくための規範を与えてくれる星でもあるから、これを機に自分のあり方を考え直すのは良い事かもしれません。
失敗から学ぶというのはまさにそんな感じですよね。
自分をアップデートできる機会になるかも!?
自分を客観視するのは大事
今までも、正体不明の鬱っていきなりやってくるよなぁと思ってたんですが、占星術を勉強し始めてから「惑星の影響なのかも!?」と思うようになりました。
この土星の影響は、2025年の1月後半まで続きます。
1月後半までは、あんまり元気ないかもしれんなぁ(´・ω・`)
といっても、今までの会社員時代はここまで星の影響を受ける事はなかったような気がします。
会社員時代は心を麻痺させながら働いていたので、あらゆる感覚が鈍くなっていたのだろうなぁと思います。だから星の影響も感じにくかったような。
今は仕事をしていないので、会社員時代よりも明らかに感受性が強くなって直観力が上がっている実感があります。
心を覆っていた殻がなくなって、色々と直で感じるようになっているんですよねぇ。
先日も火星の逆行が身体感覚とドンピシャで当たっていたし。
今日も落ちてるな~と思ったらその日から土星と月が90度のアスペクト取っていたりで。
自分でも驚いてます。
鬱の何が嫌かって「これがいつまで続くのか分からない」っていうのもあるよな~と思うんですよ。
占星術で、1月後半までは気持ち的に落ちやすいっていうのが見えてたら、まぁ一応ゴールは見えているわけで、終わりのない鬱ではないから安心感はあります。
自分は今調子悪いなとか、気持ちが沈んでるなとか、こういうのは、意識するだけでもかなりマシになりますね。
あと寒いからね。冬季うつっていう言葉もありますしね。
皆さんもお気を付けくださいね。