世界の占星術師たち

世界的に有名な占星術師や霊能者や天文学者、私が影響を受けた占星術師の方々を紹介します。

改めて、占星術の長い歴史と、現代の占星術の形に至るまでの軌跡を感じますね★

※現在活躍中の方は多すぎるので、50代以上の方に絞りました。生年月日非公開の方は載せていません。

随時更新していきます(‘ω’)ノ

占星術の歴史についてはこちら(wiki)。

  1. クラウディオス・プトレマイオス(83年頃 – 168年頃)エジプト
  2. アブ・マシャール・アル・バルキ(787年~)
  3. 瞿曇悉達(8世紀)中国
  4. 安倍晴明(921年~1005年)日本
  5. 郭守敬(1231年~1316年)中国
  6. レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452年~1519年)
  7. ガリレオ・ガリレイ(1564年~1642年)
  8. ミシェル・ノストラダムス(1503年~1566年)フランス
  9. ヨハネス・ケプラー(1571年~1630年)ドイツ
  10. ウィリアム・リリー(1602年~1681年)イギリス
  11. エマヌエル・スヴェーデンボリ(1688年~1772年)スウェーデン
  12. パーシヴァル・ローウェル(1855年~1916年)アメリカ
  13. アラン・レオ(1860年~1917年)イギリス
  14. カール・グスタフ・ユング(1875年~1961年)スイス
  15. アレイスター・クロウリー(1875年~1947年)イギリス
  16. エドガー・ケイシー(1877年~1945年)アメリカ
  17. マーク・エドモンド・ジョーンズ(1888年~1980年)アメリカ
  18. ディーン・ルディア(1895年~1985年)アメリカ
  19. 石川源晃(1921年~2006年)日本
  20. K・N・ラオ(1931年~)インド
  21. アレクサンドリア木星王(1932年~)日本
  22. ノエル・ティル(1936年~2019年)アメリカ
  23. ルル・ラブア(1945年~1999年)日本
  24. リズ・グリーン(1946年~)アメリカ/イギリス
  25. マドモアゼル・愛(1950年~)日本
  26. 松村潔(1953年~)日本
  27. ジョナサン・ケイナー(1957年~2016年)イギリス
  28. 鏡リュウジ(1968年~)日本

クラウディオス・プトレマイオス(83年頃 – 168年頃)エジプト

クラウディオス・プトレマイオス(古代ギリシア語: Κλαύδιος Πτολεμαῖος, ラテン語: Claudius Ptolemæus, 83年頃 – 168年頃)は、数学・天文学・占星学・音楽学・光学・地理学・地図製作学など幅広い分野にわたる業績を残した古代ローマの学者。

英称はトレミー(Ptolemy)。エジプトのアレクサンドリアで活躍した。

代表作「テトラビブロス」

引用元

アブ・マシャール・アル・バルキ(787年~)

彼の占星術師を養成するための実践的なマニュアルはイスラムの知的歴史に大きな影響を与え、翻訳を通じて西ヨーロッパとビザンチン帝国にも影響を与えた。

アブー・マシャールは、パフラヴィー朝志向のホラーサーン知識人エリート層の(アラブ征服後の)第3世代に属し、「最も驚くべき、そして一貫性のない」折衷主義のアプローチを擁護した。

彼の評判は宗教的迫害を免れたが、アル・ムスタイン(在位862-866)のカリフ制下で占星術を行っていたために鞭打ちにされたという事件があったという報告がある。彼はハディースの学者であり、伝記の伝統によれば、占星術に転向したのは47歳になってからである。

彼は、アリストテレス主義と新プラトン主義に精通した当時の最も優れたアラブ哲学者であるアル・キンディー( 796年頃- 873年)との激しい論争に巻き込まれた。アル=キンディーとの対決を通じて、アブー・マシャールは哲学的議論を理解するために「数学」を学ぶ必要があると確信した。

その後起こった出来事を予言したため、彼は不機嫌なカリフのムスタインから鞭打ち刑を命じられた。

瞿曇悉達(8世紀)中国

瞿曇悉達(くどんしった、中文表記: 瞿昙悉达、英文表記: Gautama Siddha)は8世紀唐代の占星術者、天文学者である。
長安(現西安)に生まれたが、祖先はインド出身である。 玄宗の時代に太史監(国立天文台長)に任じられた。1977年に西安で発掘された墓碑によると、瞿曇家は唐朝成立以前に中国に住み始めており、以後代々中国で生活をしていたと推測されている。

開元年間に占星術書『開元占経(中国語版、英語版)』を編纂し、占星術や天文学の資料を整理した。『開元占経』にはインドの天文暦書(シッダーンタ)を漢訳した『九執暦』が含まれている。

開元6年(718年)にはインド数字の〇(零)を中国にもたらし、計算方法に変化をもたらした。

引用元

安倍晴明(921年~1005年)日本

安倍 晴明(あべ の せいめい / はるあき / はるあきら 、921年2月21日(延喜21年1月11日)- 1005年10月31日(寛弘2年9月26日))は平安時代の陰陽師。

幼少の頃については確かな記録がないが、賀茂忠行・保憲父子に陰陽道を学び、天文道を伝授されたという。のちに賀茂・安倍(土御門)の両家は二大陰陽道宗家となる。

天徳4年(960年)40歳で天文得業生(陰陽寮に所属し天文博士から天文道を学ぶ学生の職)であった。

引用元

郭守敬(1231年~1316年)中国

郭 守敬(かく しゅけい、拼音:Guō Shǒujìng、1231年 – 1316年)は、元朝に仕えた天文学者・暦学者・水利事業家である。

字は若思。邢州邢台県の出身。中国暦法の画期となる「授時暦」の作成で知られる。

祖父の郭栄は算学・水利に精通し、五経に通じた学者で、太保の劉秉忠と親しかった。その縁で、郭守敬も劉秉忠の門で学び、算術・水利・五経に通じた。

引用元

レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452年~1519年)

レオナルドはルネサンス期を代表する芸術家であり、「飽くなき探究心」と「尽きることのない独創性」を兼ね備えた人物といわれている。

史上最高の画家の一人と評されるとともに、人類史上で最も多才との呼び声も高い人物である

「万能の天才」と称されるレオナルドは、芸術家、画家でありながら博学者、科学者、占星術師としての一面も持ち、鏡文字、音楽、建築、料理、美学、数学、幾何学、会計学、生理学、組織学、解剖学、美術解剖学、人体解剖学、動物解剖学、植物解剖学、博物学、動物学、植物学、鉱物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、化学、光学、力学、工学、流体力学、水理学、空気力学、飛行力学、飛行機の安定、航空力学、航空工学、自動車工学、材料工学、土木工学、軍事工学、潜水服などの分野に顕著な業績と手稿を残したとされる。完全に解明されていない作品もあり、21世紀になっても幻と言われる作品も存在している。

引用元

ガリレオ・ガリレイ(1564年~1642年)

ガリレオ・ガリレイ(伊: Galileo Galilei、ユリウス暦1564年2月15日 – グレゴリオ暦1642年1月8日)は、イタリアの自然哲学者、天文学者、数学者。

近代科学的な手法を樹立するのに多大な貢献をし、しばしば「近代科学の父」と呼ばれる。

また天文学分野での貢献を称えて「天文学の父」とも呼ばれる。

晩年は、当時(中世イタリア)の権力者たちの権力争いの渦 に巻き込まれる中で、次第に敵を増やす形になってしまい、ついにはガリレオのことを快く思わない者によって、彼の支持した地動説を口実に異端審問で追及されるように追い込まれたり、職を失ったり、軟禁状態での生活を送ったりすることになった。

引用元

ミシェル・ノストラダムス(1503年~1566年)フランス

ミシェル・ノストラダムス(Michel Nostradamus、1503年12月14日 – 1566年7月2日)は、ルネサンス期フランスの医師、占星術師、詩人。

また、料理研究の著作も著している。日本では「ノストラダムスの大予言」の名で知られる詩集を著した。彼の予言は、現在に至るまで非常に多くの信奉者を生み出し、様々な論争を引き起こしている。

引用元

ヨハネス・ケプラー(1571年~1630年)ドイツ

ヨハネス・ケプラー(Johannes Kepler、1571年12月27日 – 1630年11月15日)は、ドイツの天文学者。天体の運行法則に関する「ケプラーの法則」を唱えたことでよく知られている。

理論的に天体の運動を解明したという点において、天体物理学者の先駆的存在だといえる。

また数学者、自然哲学者、占星術師という顔ももつ。

引用元

ウィリアム・リリー(1602年~1681年)イギリス

1602年5月11日[旧暦5月1日] – 1681年6月9日

イギリスの占星術師

代表的な著書「クリスチャン・アストロロジー」

1647年にイギリスの占星術師ウィリアム・リリーによって書かれた『クリスチャン・アストロロジー』は、西洋占星術の重要な著作とみなされている。

ウィリアム・リリーは、西洋占星術、ホラリー占星術、出生占星術における出生図の作成と分析に関する「出生図」。彼は病気で家にいなければならなかったときにこの本を書いた。ロンドンでペストから逃げ、彼は田舎で1年間を過ごし、クリスチャン・アストロロジーを研究し、熟考し、執筆した。

引用元

エマヌエル・スヴェーデンボリ(1688年~1772年)スウェーデン

エマヌエル・スヴェーデンボリ(Emanuel Swedenborg 1688年1月29日 – 1772年3月29日)は、スウェーデン王国出身の科学者・神学者・思想家。スウェーデンボルグ、スエデンボルグとも表記される。

生きながら霊界を見て来たと言う霊的体験に基づく大量の著述で知られ、その多くが大英博物館に保管されている。スヴェーデンボリは貴族に叙された後の名。

引用元

パーシヴァル・ローウェル(1855年~1916年)アメリカ

パーシヴァル・ローウェル(Percival Lowell, 1855年3月13日 – 1916年11月12日)は、アメリカ合衆国ボストン生まれの天文学者であり、アジア研究者。

最大の業績は、最晩年の1916年に惑星Xの存在を計算により予想した事であり、1930年に、その予想に従って観測を続けていたクライド・トンボーにより冥王星が発見された。

冥王星の名 “Pluto” には、ローウェルのイニシャルP.Lの意味もこめられている。

引用元

アラン・レオ(1860年~1917年)イギリス

1860年8月7日にロンドンのウェストミンスターで生まれる。

「アラン・レオの占星術 ―出生図判断の秘訣―」

19世紀イギリスの神智学協会会員でブラヴァツキーの腹心の一人アラン・レオは、西洋占星術を体系化して、現代まで続く形式に構築したことから「近代占星学の父」と呼ばれる。

レオと、神智学協会会員の占星術師W・R・オールドが復興の立役者と評価されている。彼らは、占星術を古臭い陳腐な予言の手段から神智学の関連要素に引き上げ、秘教的関心における有用なツールとして提示し、神智学と占星術を融合させた。

レオによって神智学が取り入れられ、「霊的な進化」の概念が占星術に初めて見られるようになった。

レオは、20世紀初の占星術の広告塔になり、雑誌を利用して自らの占星術を広め、大衆化した。

引用元

カール・グスタフ・ユング(1875年~1961年)スイス

カール・グスタフ・ユング(Carl Gustav Jung、1875年7月26日 – 1961年6月6日)は、スイスの精神科医・心理学者。

ブロイラーに師事し深層心理について研究、分析心理学(ユング心理学)を創始した。

ユングはその学位論文『いわゆるオカルト的現象の心理と病理』において、従妹ヘレーネ・プライスヴェルクを「霊媒」として開かれた「交霊会」を扱ったこと(ただしこの論文では神秘的要因ではなく精神の病理的状態に帰されている)

また錬金術や占星術、中国の易などに深くコミットしたことにより、オカルト主義的な傾向を見て取られ、また新異教主義的な人々からその預言者とみなされる傾向がある。

これにはおそらく母方のプライスヴェルク家が霊能者の家系として著名だった出自も影響していると思われる。

引用元

アレイスター・クロウリー(1875年~1947年)イギリス

代表作「法の書

トート・タロット (Thoth Tarot) とは、イギリスのオカルティスト、アレイスター・クロウリーがデザインし、女流画家フリーダ・ハリス(英語版)が描いたタロットである。

アレイスター・クロウリー(アリステア・クローリイ、Aleister Crowley、1875年10月12日 – 1947年12月1日)は、イギリスのオカルティスト、詩人、著述家、登山家。魔

術教団 A∴A∴(銀の星)、 O.T.O.(東方テンプル騎士団)の指導者。

著作の大半は、彼が呼ぶところの「Magick」(魔術)に関するもので、西洋魔術、西洋近代のオカルティズムから出発し、麻薬を使った魔術や性魔術の研究を行い、性魔術を通じてインドのタントラに接近していったとみなされている。

哲学、文化、政治についても執筆し、社会批評にも熱心だった。

引用元

エドガー・ケイシー(1877年~1945年)アメリカ

エドガー・ケイシー(英語: Edgar Cayce, 1877年3月18日 – 1945年1月3日)は、予言者、心霊診断家。

彼の思想は神智学協会に始まる近代の神智学の影響が濃い。ニューエイジの思想に大きな影響を与えた。

彼はメスメリズムによる催眠状態で、人々からの相談や質問に答え、病気の診断や人生のアドバイスなどを行った。

これはリーディングと呼ばれ、相談内容の多くは速記により記載された。主として彼自身の潜在意識(神智学用語に倣ってアカシックレコード(アカシャ記録)と呼ばれていた)にアクセスして質問者の問いに答えていたとされ、

アカシックレコードには過去の輪廻転生の膨大な記憶が刻まれており、彼が病気を診断できるのは、ギリシャの化学者だった時の知識のためだという。

引用元

マーク・エドモンド・ジョーンズ(1888年~1980年)アメリカ

1888 年 10 月 1 日午前 8 時 37 分 (中部標準時) にミズーリ州セントルイスで生まれた。

アメリカ占星術の第一人者と呼ばれており、おそらく20世紀における占星術の研究を再構築する運動の主要な指導者として最もよく記憶されている。

彼は1925 年に千里眼のエルシー・ウィーラーの協力を得てサビアン シンボルを作成し、1953 年に『占星術におけるサビアン シンボル』を出版した。

この本では、天文学的な黄道上にある 360 度の黄道帯のそれぞれに特定のシンボルと解釈上の特徴が示されている。

彼は若い頃から映画の脚本家として多作で成功し、長年その職業に就いていた。

彼は1934年に長老派教会の 牧師に任命され、後にコロンビア大学で博士号を取得した。彼は長年にわたり全米各地で教鞭をとり、講演を行っていた。

彼の最も膨大な著作は、哲学、聖書、占星術、カバラのパターンに関する サビアンレッスン集であり、彼はこれに何十年も費やして取り組んだ。

引用元

ディーン・ルディア(1895年~1985年)アメリカ

ディーン・ルディア(1895年3月23日 – 1985年9月13日)は、ダニエル・シェンヌヴィエールとして生まれたアメリカ人。

作家、モダニズム作曲家、画家、人文主義占星術師である。

彼は現代のトランスパーソナル占星術の先駆者であった。

ルディアールはカール・グスタフ・ユングの心理学的著作を研究していた時期に占星術を学び、占星術とユング心理学を融合させるという観点から考え始めた。

ルディアールはまた、ヤン・スマッツの著書『全体論と進化論』も影響を受けたと述べている。

占星術と深層心理学の融合により、占星術の人生に対する決定論的なアプローチや、占星術の効果を生み出す適切なエージェントを指定することの難しさなど、いくつかの基本的な問題が克服された。

引用元

石川源晃(1921年~2006年)日本

公式HP

石川 源晃(いしかわ げんこう、1921年2月11日 – 2006年6月13日)は、日本の占星学者、技術士。帝国海軍大尉。東京工業大学卒業。

世界の占星学史に残る数々の業績を残した。占星学(Astrology)を勉学するだけでなく自ら新しい手法を発明し、日本の占星学(西洋占星学ともいう)の水準を飛躍的に高めた。

全ての知識を原書で得るという知識量、そして論理的理解力、科学的・数学的素養をバックボーンとする。

一切のオカルト、神霊的な要素や、癒やしのような曖昧な概念を全て排した、厳密で精緻な分析は、日本占術界において研究者としての彼をむしろ孤高の地位へと追いやった。

K・N・ラオ(1931年~)インド

K.N.ラオ(コータムラージュ・ナーラーヤン・ラオー、1931年10月12日 ‐)はインドの占星術師である。

K.N.ラオは1931年にジャーナリストの父の元、7人兄弟の次男として生まれる。12歳のころ母親からインド占星術を教えてもらう。母親は出産と結婚とプラシュナ(ホラリー)の占術において卓越していたという。

ラクナウ大学で英語を教えた後、公務員になり会計監査の仕事に就く。在職中に局長を三度勤め、国際コースでの企画・運営・講師を務める。

官僚を兼任しながら海外とのパイプを持ち5万件のホロスコープのデーターを集める。

退職後はアメリカに5回渡って1993年から1995年までの間に占星術を教える。

渡米を終えた後はロシアのモスクワへ行きインド占星術を広める。その後、ニューデリーの占星術コースの校長になる。

引用元

アレクサンドリア木星王(1932年~)日本

神戸に生まれる。関西大学文学部卒。ジャーナリストを経て占い師になる。

多くのタロット翻訳や入門書を手掛け日本で一般にタロット占いを広めた第一人者で、それまでごく一部のマニアやコレクターのみが所持するに過ぎなかったタロットカードについて平易に解説し、実占に用いる方法を述べることで、タロット占いの裾野を拡大した。

引用元

ノエル・ティル(1936年~2019年)アメリカ

西洋占星術研究家。1936年12月31日‐2019年12月31日。アメリカ・ペンシルバニア州出身。

ハーバード大学で心理学を学ぶ。心理学の欲求理論と占星術分析を統合するなど、今日の西洋占星術に与えた影響は大きい。AFAN(占星術ネットワーク協会)の共同創始者であり、11年にわたって主宰者を務めた。

これまでに40冊近い占星術教則本を出版、1998年には、西洋占星術を学問及び職業としてステータス・アップした功績が認められ、UAC占星術総合会議において、レグルス賞を授与された。西洋占星術界の重鎮。

引用元

ルル・ラブア(1945年~1999年)日本

ルル・ラブア(1945年11月19日 – 1999年12月27日)は、日本の占星術師。茨城県出身。

リズ・グリーン(1946年~)アメリカ/イギリス

リズ・グリーン(1946年9月4日生まれ)は、アメリカ系イギリス人の占星術師、作家です。彼女の父親はロンドン生まれ、母親はアメリカ生まれ。

グリーンはユング心理学やその他の深層心理学に基づいた占星術の本を数冊執筆し、心理占星術と呼ばれる占星術の応用に貢献した。彼女は仕事を続けるためにイギリス、その後スイスのチューリッヒに移り、2004年からは再びイギリスに住んでいる。

1985年、グリーンはスイスのAstrodienstの創設者アロイス・トラインドルと協力し、コンピューター生成ホロスコープの開発を始めた。

これは、個人鑑定中にグリーン自身のホロスコープ解釈方法をシミュレートしたチャート合成を人に提示するものである。

2年後の1987年、彼らは心理ホロスコープ分析を発表し、その後いくつかの解釈が続いた。グリーンはAstrodienstで最も人気のある著者であり続けている

マドモアゼル・愛(1950年~)日本

マドモアゼル・愛(マドモアゼル・あい、1950年1月25日 – )は、日本の男性実業家、作家、西洋占星術師。B型。

作家としては主に占星術について扱っている

松村潔(1953年~)日本

松村潔(まつむら きよし)1953年3月13日は日本の占星術師。

西洋占星術、タロット、神秘哲学、精神世界の研究を専門とする。

ジョナサン・ケイナー(1957年~2016年)イギリス

ジョナサン・ケイナー(Jonathan Cainer、1957年12月18日 – 2016年5月2日)は、イギリスの西洋占星術師。

日本でも数多くのファンを持つ。メディアの出演のほか、多くの本も出版していた。

鏡リュウジ(1968年~)日本

鏡 リュウジ(かがみ リュウジ)は、日本の心理占星術研究家・翻訳家。京都文教大学客員教授。




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